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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-06-11 第183回国会 参議院 法務委員会 第11号

政府参考人深山卓也君) 国際離婚理由そのものを正確に把握しているわけではないんですけれども、司法統計によりますと、家庭裁判所における渉外婚姻関係事件、これはどちらかの少なくとも一方が外国人婚姻関係事件ですけれども、の申立て動機データがございまして、その動機として多いものは、男女若干違いますが、性格が合わないというのが一番男女共通で多くて、そのあと多い理由としては、暴力を振るわれる、それから

深山卓也

2013-04-12 第183回国会 衆議院 法務委員会 第8号

深山政府参考人 国際離婚理由を正確に把握できているわけではないんですけれども、司法統計によりますと、先ほど申し上げました我が国家庭裁判所における渉外婚姻関係事件、少なくともどちらかの当事者外国人が含まれる婚姻をめぐる紛争事件の申し立ての動機データがございまして、これを見ますと、動機として多いのは、性格が合わない、暴力を振るう、異性関係生活費を渡さないといったようなものが多いものとして挙げられると

深山卓也

1989-06-21 第114回国会 衆議院 本会議 第23号

本案は、近時の諸外国における国際私法国籍法等改正動向及び最近の我が国における渉外婚姻を初めとする渉外的身分関係事件増加にかんがみ、現行法例が夫の本国法、父の本国法といった男系中心準拠法指定方式をとっているのを改め、婚姻の効力、夫婦財産制及び離婚準拠法夫婦に共通して関係する法律とし、親子間の法律関係準拠法を子の属人法とする等により、婚姻関係及び親子関係における準拠法指定を両性平等の精神

戸塚進也

1989-06-20 第114回国会 衆議院 法務委員会 第5号

この法律案は、近時の諸外国における国際私法国籍法等改正動向及び最近の我が国における渉外婚姻を初めとする渉外的身分関係事件増加にかんがみ、婚姻関係及び親子関係における準拠法指定をより適切なものとするため、法例の一部を改正しようとするものでありまして、その要点は、次のとおりであります。  

谷川和穗

1989-06-16 第114回国会 参議院 法務委員会 第3号

この法律案は、近時の諸外国における国際私法国籍法等改正動向及び最近の我が国における渉外婚姻を初めとする渉外的身分関係事件増加にかんがみ、婚姻関係及び親子関係における準拠法指定をより適切なものとするため、法例の一部を改正しようとするものでありまして、その要点は次のとおりであります。  

谷川和穗

1989-06-16 第114回国会 参議院 法務委員会 第3号

これはあくまでも抵触法規定め方の上で両性の平等の実現を図るということでございまして、その適用の結果が果たして今までの夫の本国法によった場合と、それから改正法段階的連結の方法によった場合とでどちらが男女の平等にかなっているのかということは、具体的な渉外婚姻事件に照らしてみた場合にはさまざまの態様があり得ると思いますので、それは一般的に申し上げることはちょっと困難であろうと思っております。

藤井正雄

1989-06-16 第114回国会 参議院 法務委員会 第3号

これは目次の六、法例の一部を改正する法律案参考資料というところの三十四ページをごらんいただきますと渉外婚姻数調べというのがございまして、日本人外国人との婚姻届け出数人口動態調査結果によって数字でもって表示をいたしております。  これをごらんいただきますと、昭和六十二年ではこの渉外婚姻事件は一万百七十六と四千四百八を足しまして一万四千五百八十四件でございます。

藤井正雄

1986-04-10 第104回国会 参議院 法務委員会 第6号

ところで、渉外家事事件全体における当事者国籍につきましては、統計がございませんのでその実態把握が正確にできないわけでございますが、御参考までに統計のとれます渉外婚姻関係事件で見てみますと、夫または妻いずれもその外国籍についての分布は、最も多いものが朝鮮でありまして、次いでアメリカ、中国の順序となっております。  

猪瀬愼一郎

1984-05-18 第101回国会 参議院 本会議 第16号

法律案は、最近における渉外婚姻増加等実情にかんがみ、また、昭和五十五年七月十七日に我が国が署名した婦人に対するあらゆる形態の差別撤廃に関する条約批准に備えるため、国籍法及び戸籍法の一部を改正しようとするものでありまして、その主な内容は次のとおりであります。  まず、国籍法につきましては、第一に、出生による国籍の取得について父母系血統主義を採用すること。

大川清幸

1984-05-10 第101回国会 参議院 法務委員会 第6号

この法律案は、最近における渉外婚姻増加等実情にかんがみ、及び昭和五十五年七月十七日に我が国が署名した女子に対する差別撤廃に関する条約批准に加えるため、国籍法の一部を改正するとともに、これに関連して、戸籍法の一部を改正しようとするものでありまして、その要点は次のとおりであります。  

住栄作

1984-04-13 第101回国会 衆議院 法務委員会 第9号

○天野(等)委員 渉外婚姻の数がふえてきているという現状でございますけれども、こういう今の状態をどういうふうにとらえていくのかという問題があるかと思うのです。午前中の太田委員の御質問の中にも、新しい時代なんだから帰化というようなことをどんどん進めていくべきなんじゃなかろうかという積極的な御意見がありました。

天野等

1984-04-03 第101回国会 衆議院 法務委員会 第5号

この法律案は、最近における渉外婚姻増加等実情にかんがみ、及び昭和五十五年七月十七日に我が国が署名した女子に対する差別撤廃に関する条約批准に備えるため、国籍法の一部を改正するとともに、これに関連して、戸籍法の一部を改正しようとするものでありまして、その要点は次のとおりであります。  

住栄作

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